前医で前歯をセラミックの被せ物による治療を行ったが見た目に不満があるということでご相談に来られました。
歯並び相談に来られた患者様です。矯正治療には昔から興味があったそうなのですが、ご友人の方から「とても痛い」という評判を聞いたことがあり、なかなか踏み出せなかったとのことでした。
子どもの頃から歯並びは悪かったそうですが、さほど気にされたことはなかったそうです。大人になってから営業先で歯並びのことを指摘され気になり始めたとのことでした。
歯の見た目が汚くコンプレックスで、最初は前歯のやり変えをご希望されてご来院されました。お話を重ねるうちに、一度きっちり治したいというご要望があり、全体的に矯正を含めた治療計画を立てていきました。
昔から奥歯を治療しては悪くなりを繰り返しておられ、ご相談に来られました。患者様は重度の「開咬」という不正咬合で、そのために奥歯の不具合を繰り返されておられました。
娘さんに歯並び矯正をさせておられたところ、どんどん歯並びがキレイになっていくのを見て、自分も昔からコンプレックスであった歯並びと前歯の見た目を綺麗にしたいと思うようになって思い切って相談来られました。
むし歯が進行し、奥歯の抜歯が必要と他院で言われ、ご相談に来られた患者様です。当初は抜歯後の治療の相談で、インプラントをご検討されおられたそうですが、カウンセリングではなぜそのむし歯が出来たのかをご説明し、抜歯した歯のスペースを利用し、歯並びを整える治療をご提案しました。